第6講/XML Sitemap Generator for Google の導入

第6講/XML Sitemap Generator for Google の導入

今回のワークは、

  • XML Sitemap Generator for Google の導入
  • XML Sitemap Generator for Google とGoogleサーチコンソールの紐づけ

です。

★ワーク10

☑ 作業時間の目安は20分です。

XML Sitemap Generator for Google を、ワードプレスのプラグインを利用して導入します。

 

注:XML Sitemap Generator for Google とは?

検索エンジンの巡回を促すURLを伝えることが出来るサイトマップファイル(xml形式)を作成してくれるプラグインです。

 

ワードプレスのプラグイン「XML Sitemap Generator for Google」を導入していきます。

ダッシュボードの「プラグイン」から「新規プラグインを追加」をクリック。

 

表示された画面右上の「プラグインの検索」の部分に「XML Sitemap Generator for Google」と入力して「XML Sitemap Generator for Google」が表示されたら「今すぐインストール」をクリック。

続いて「XML Sitemap Generator for Google」を「有効化」して、

これでインストールは完了です。

 

続いてダッシュボード画面から「設定」→「XML Sitemap」をクリック。

 

表示された画面をスクロールして「基本的な設定」欄にて、

「HTML形式でのサイトマップを含める」のチェックを外してください。

ここの欄はそのまま何もすることはありません。

 

投稿の優先順位の欄は、いちばん上の「優先順位を自動的に計算しない」をチェック。

 

Sitemapコンテンツの欄は、下記の通りにチェックを入れる。

 

ここの欄はそのまま何もすることはありません。

 

Change Frequencies の欄は、下記の通りに頻度を変更。

 

優先順位の設定は、下記の通り数字を修正して、「設定を更新」をクリック。

 

これで設定は完了しました。

以上でワーク10は完了です。

 

★ワーク11

☑ 作業時間の目安は10分です。

XML Sitemap Generator for Google を、Googleサーチコンソールと紐づけしていきます。

 

 

先ずはダッシュボード画面から「設定」→「XML Sitemap」をクリック。

 

表示された画面上部に、httpsから始まるサイトマップURLが書かれているので控えておきます。

 

続いて「Google Search Console」にログインします。

→サーチコンソールログインページはこちら

 

表示されたページの左上に、第5講でGoogleサーチコンソールに設定したURLが表示されていることを確認してください。

上記の確認が完了したら、サイドメニューの「サイトマップ」をクリック。

 

先ほど控えた、httpsから始まるサイトマップURLと同じになるように記入して「送信」をクリック。

このような画面が表示されたら送信は完了です。

 

Googleサーチコンソールのサイトマップ画面にて「成功しました」になっていればOKです。

 

以上で第6講のワークは全て終了です。

お疲れ様でした。

 

それではまた第7講でお会いしましょう!

 

※純粋な不明点に関する質問やお問い合わせであればお答えできますが、コンサル的な内容までは(別料金が発生するので)お答えできない場合があることを、ご了承ください。