第21講/商標2語キーワード記事の書き方(H1タイトル)

第21講/商標2語キーワード記事の書き方(H1タイトル)

第19講で想定した以下のH2タイトルと、

  • キミノスクールとは?
  • キミノスクールの特徴
  • キミノスクールの料金体系
  • キミノスクールの口コミや評判はどうなの?
  • キミノスクールのメリットとデメリット
  • キミノスクールをおすすめしたいのはこんな人
  • キミノスクールをおすすめできないのはこんな人
  • キミノスクール/よくある質問
  • まとめ

20講で記事化した、それぞれのH2タイトルの記事記事内容から、

ブログ冒頭のリード文を書いていくワークです。

 

 

リード文の構成

リード文は以下の5つのブロックで構成します。

  1. ペルソナ
  2. 管理人情報
  3. 記事内容
  4. ベネフィット
  5. CTA

 

①ペルソナについて

ペルソナとは、この記事を読む対象者のことで、

「どんな人に読んでもらいたいのか?」

を明確にします。

※ペルソナは3パターン想定して箇条書きしてください。

「キミノスクール 料金」の場合の「ペルソナ」の例

この記事は、こんな人に向けて書きました。

キミノスクールの

  • 料金プランが知りたい人
  • 口コミや評判が気になる人
  • 学習方針がに合ってるか知りたい人

 

②管理人情報について

あなたの簡単な経歴などを記入します。

特に記事内容に関連した経歴は、記事に権威性を与えるので有効です。

※この部分は、どの記事でも共通の内容になります。

「管理人情報」の例

「管理人情報」

  • 教員歴15年
  • 都立高校の数学教師
  • ブログ歴2年

 

③記事内容について

簡単に記事内容を要約して箇条書きします。

想定したH2タイトルの中から、

①で想定した3パターンの「ペルソナの悩みを解決できるH2タイトル」を抜粋して書きます。

「キミノスクール 料金」の場合の「記事内容」を抜粋した例

「この記事に書いてあること」

  • キミノスクールの料金体系
  • キミノスクールの口コミや評判
  • キミノスクールをおすすめしたいのはこんな人

 

④ベネフィットについて

この記事を読めば何が分かって、

それにより、何ができるようになるのか?

未来の変化=ベネフィットを明確にして書きます。

「キミノスクール 料金」の場合の「ベネフィット」の例

この記事を読めば、

キミノスクールが、あなたの予算や学習方針に合っているのか?予め分かるので、

後悔することなく選ぶことができます。

 

⑤CTAについて

この記事を読んでもらった後に、読者に起こして欲しい行動の後押しをします。

※記事の最後のまとめでもCTAを書きます(内容が重複しても可)が、ここではもう少し軽めに書きます。

「キミノスクール 料金」の場合の「CTA」の例

先ずはキミノスクールの料金や学習内容をこの記事でよく理解して、無料体験説明会にも参加することで、自分に合った学習塾を見つけるようにしましょう!

 

「キミノスクール 料金」の場合のリード文の例

①~④を合わせて記事化した場合の、

実際のリード文のイメージは以下の通りです。

 

★ワーク48

☑ 作業時間の目安は60分です。

今回のワークでは以下のエクセルシートをダウンロードして活用してください。

https://cuuda-biz.com/wp-content/uploads/2024/03/work46_title-template-1.xlsx

ダウンロードしたエクセルシート内の、

リード文構成の以下の5つの箇所を埋めて完成させれば、このワークは完了です。

  1. ペルソナ
  2. 権威性
  3. 記事内容
  4. ベネフィット
  5. CTA

 

 

以上で第21講のワークは全て終了です。

お疲れ様でした。

 

それではまた第22講でお会いしましょう!

 

※純粋な不明点に関する質問やお問い合わせであればお答えできますが、コンサル的な内容までは(別料金が発生するので)お答えできない場合があることを、ご了承ください。